市川ゼミナール感想

PNFコースで習ったのに、いざ臨床やテストで考えがまとまらないことが多かったので,Clinical reasoningをどのようにすればいいかを学ぶために市川ゼミナール（整形編）受講しました。

課題に対し、自分たちでは右下腿三頭筋の筋力低下を問題点としてプログラムを作っていったつもりだったのですが、だんだんターゲットが変わっていってしまいました。Activityレベルのプログラムでこれは大腿四頭筋では？と思われるプログラムを設定してしまったり、PNFのパターンやテクニックで説明できなかったりなど、具体的に自分たちが考えた治療プログラムの何がたりなかったのかを理解することができました。

また、そもそも課題設定の段階が間違った設定をしてしまっていたり、評価ができていなかったことに気づけたことは大変大きかったと思います。