Klein-Vogelbach 1a,1b

Klein-Vogelbach 1a
2019年11月6日~10日
1aではKlein-Vogelbachの基本的な考え方を中心に、実際に臨床で行うエクササイズを行いました。懇親会ではRalf先生がcounter activityとcounter movementの違いについてハマグリの殻を使って解説されたので、もうバッチリな先生も多いのでは?
評価や分析方法の考え方をみっちり行った4日間でした。
2019年11月10日
refresher course
受講生の皆様からのご要望により、初めて開催されました。今回は膝関節の問題を中心に臨床的な実技を行いました。
膝関節の構造の観点からの解説では、治療法のアイディアを得ることができました。
Tripping on the spotやバランスボールを使ったThe Dolphinで筋肉痛になりましたが…
次回は別のテーマで行うとのことですので、今後がとても楽しみです!
Klein-Vogelbach 1b
2019年11月11日~14日
1bでは歩行に対するアプローチが行われました。歩行の構造的な考え方からどのように分析したらよいかを学び、エクササイズを行いました。接地からの運動連鎖についての分析方法では、踵骨からどう運動が連鎖していくのかを学びました。さっそく明日からの臨床で使えそうなものばかりなので、実施するのがとても楽しみです。
    スタッフブログ

    次の記事

    おまけ!